「ひと月に35日雨が降る」と呼ばれる屋久島で,全景が見られたのは幸運でした。神々しい島ですね。奥に見えるのは種子島の南端です。
昨年からの調査で何度も訪れた竹島です。島一面が大名竹で覆われています。
Introducing the topics of Japanese seaweed including research and educational activities, from the Marine Botany Lab, Department of Fisheries, Kagoshima University. www.phycollab.org/ 鹿児島大学水圏植物学研究室の調査研究を中心に、海藻・藻場関係の情報を発信しています。海産植物の自然史や藻場の保全、増養殖,食文化に関心のある方はどうぞ。
「ひと月に35日雨が降る」と呼ばれる屋久島で,全景が見られたのは幸運でした。神々しい島ですね。奥に見えるのは種子島の南端です。
沖縄本島南部の与那原地区のヒジキを観察してきました。ここのヒジキは漁業権が設定されていますので,観察のみです。
昭和硫黄島の某所にて。海底一面から温泉が湧いています。他ではなかなか見られない光景です。何も生えていないように見えますが,岩の上はヒメシダズタやヒナイワズタが一面覆っています。
冬の調査は北西の季節風で荒れることが多いのですが,運良く天候に恵まれました。出発の朝は,硫黄島の東温泉でリフレッシュすることができました。秘湯中の秘湯として知られる場所です。朝焼けの景色はとても感動的でした。
試行錯誤を繰り返しながら確立した養殖システムは,とても興味深いものでした。イワズタのことをよく観察されています。他には,オキナワモズク養殖やシルナ,いぎす豆腐のことなどを調べました。
途中,オキチモズクの生育地に立ち寄りました。数年前にもよっていますが・・・残念ながら今年は少ないようです。
立派な看板ができていました。
アントクメの発表をしたK玉君。F岡県に入ってもその熱意で頑張って下さい。
馬毛島の深所性海藻を発表したK森さん。PAMのデータはなかなか興味深いものでした。
オゴノリの研究を発表したI井マイさん。F田先生の研究室に行っても頑張って下さい。
この笑顔と大きな声でベストプレゼンテーション賞を獲得したS木君。大学院でも頑張ってください。