Seaweed Research Journal

Seaweed Research Journal

Jul 26, 2011

モニタリングサイト1000に今年の藻場調査速報が掲載 (Annual result of long-term survey)

環境省モニタリングサイト1000のサイトに今年の藻場,アマモ場調査の速報が掲載されています。

http://www.biodic.go.jp/moni1000/index.html

Characteristics of four sites of seaweed community structures have been reported on the website of Japanese Ministry of Environment. This is a part of long-term survey to elucidate the influence of climate changes.

Jul 17, 2011

長崎丸の西表島,石垣島調査航海に参加

もう半月前になりますが,学生2名が長崎丸(長崎大学)に乗船し,西表島,石垣島で調査をおこないました。長崎大のグレッグ博士との共同研究です。


昨年も参加したK堀君。船内でDiving-PAMの操作法を確認しています。

Jul 16, 2011

第4回海洋立国推進功労者表彰

経済産業省は7月15日,「第4回海洋立国推進功労者表彰」の受賞者を公表しました。
著名な海藻研究者である南三陸町自然活用センターの横濱先生(日本藻類学会会員)が表彰されました。

経済産業省
http://www.meti.go.jp/press/2011/07/20110715002/20110715002.html

功績事項(発表資料より)
【海藻おしばを用いた自然環境教育活動】
海藻学の専門家として環境省自然環境保全基礎調査、環境影響評価技術検討会に積極的に関与。また、自然観察会等、地域に根ざした環境教育を精力的に推進。特に学術的にしか用いられなかった海藻さく葉標本作製を「海藻おしば」に変えたことは社会的な貢献として特筆される。

佐多岬で調査

鹿児島県大隅地域振興局の方と佐多で調査をおこないました。珍しい種類が見られたとのことで,台風でなくなる前に急遽確認に行きました。

Cape Sata 佐多岬

Jul 12, 2011

ヒジキの付着器と新芽

大隅半島南西部の錦江町で藻場調査をおこないました。

ヒジキは茎状部より上がすでに枯死流失していますが,繊維状根(付着器)が残存しています。すでに,来年伸びる新芽も形成されていました。


近年は,夏季に繊維状根が残存できない群落も局所的に見られます。そのような群落は幼胚からの新規加入群で群落が再生産されますが,多年生の群落と比べると不安定です。

Jul 7, 2011

薩摩半島某所でオキチモズクを調査

 薩摩半島の某所でオキチモズクの調査をおこないました。環境省レッドリストに掲載されている淡水紅藻です。

 オキチモズクは湧き水のある場所によく見られます。


数はかなり減っていましたが,ありました。

持ち帰って単胞子を放出誘導させます。異なる温度条件で培養し,初期発生を観察する予定です。

Jul 4, 2011

馬毛島沖での調査

 先月に引き続き,馬毛島沖で漸深帯の海藻を調査しました。今回は,光量子計を使って山川沖,佐多沖,馬毛島沖の光環境も測定しました。
学生の皆さんが見つめる先には馬毛島があります。最近,なにかと報道されることの多い島です。

採泥も予定どおり実施できました。