博物館資料論の最終日,かごしま水族館を見学しました。
生体資料の管理(飼育)や展示法,教育普及の取り組みといった視点からの見学です。O野館長のご説明で,ストーリー性を持たせた水槽配置や展示に関する細やかな配慮などを学ぶことができました。どうもありがとうございました。
Introducing the topics of Japanese seaweed including research and educational activities, from the Marine Botany Lab, Department of Fisheries, Kagoshima University. www.phycollab.org/ 鹿児島大学水圏植物学研究室の調査研究を中心に、海藻・藻場関係の情報を発信しています。海産植物の自然史や藻場の保全、増養殖,食文化に関心のある方はどうぞ。
Sep 28, 2009
Sep 18, 2009
Sep 14, 2009
博物館概論(水族館論)の開講
本日から,かごしま水族館館長のo野先生による水族館論の講義が始まりました。30名強の学生さんが受講しています。
この講義を受講して水族館の道へ進んだ先輩方が大勢います。木曜までですが,遅刻しないよう頑張って下さい。金曜からは私が担当する博物館資料論が始まります。
今日はこれから院試および就職内定のお祝いです。これで4年生全員の進路が確定しました。おめでとうございます。
この講義を受講して水族館の道へ進んだ先輩方が大勢います。木曜までですが,遅刻しないよう頑張って下さい。金曜からは私が担当する博物館資料論が始まります。
今日はこれから院試および就職内定のお祝いです。これで4年生全員の進路が確定しました。おめでとうございます。
Sep 11, 2009
小川島の藻場
翌日は,呼子の沖合にある小川島で漁業者の方と打ち合わせをおこない,予備調査として数カ所で潜りました。これぞ,四季藻場!という景観ですね。鹿児島では枯れて何も生えていませんが,四季藻場では夏でも藻場が形成されています。ホンダワラ,ヨレモク,ヤツマタモク,ノコギリモク,ヤナギモク,アラメ,クロメなどが見られました。
Sep 10, 2009
Sep 2, 2009
Sep 1, 2009
心機一転,秋シーズンの開始です
長らくこのHPを更新できない日々が続いていましたが,8月までの調査や学会用務がようやく一段落しました。藻類学会の和文誌「藻類」も(少々遅れましたが)会員の皆様のお手元に届いていることと思います。
様々な調査から藻類学会誌2号の出版,International Phycological Congressの沖縄プレツアー,IPC本大会の運営,タイでの国際ワークショップ等々が立て続けにあり,あっという間に8月まで終わってしまいました。例年にない忙しさでしたが,何とかすべて成功裏に終了することができました。
写真:サムイ島の夕焼け
このHPの8月までの分も順次掲載していきますので,ご関心のある方は不定期にご覧下さい。
研究室の皆さん:秋シーズンも頑張っていきましょう。
様々な調査から藻類学会誌2号の出版,International Phycological Congressの沖縄プレツアー,IPC本大会の運営,タイでの国際ワークショップ等々が立て続けにあり,あっという間に8月まで終わってしまいました。例年にない忙しさでしたが,何とかすべて成功裏に終了することができました。
写真:サムイ島の夕焼け
このHPの8月までの分も順次掲載していきますので,ご関心のある方は不定期にご覧下さい。
研究室の皆さん:秋シーズンも頑張っていきましょう。
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