今年も駆け抜けるような1年でしたが,皆様のおかげで充実した1年となりました。今年の研究室10大ニュースをまとめてみました。(順不同)
1. アサクサノリの論文がPhycological Research誌の年間ダウンロード5位にランクイン
Watanabe et al. (2014) Phycological Research 62 (3): 187-196. DOI: 10.1111/pre.12053
http://onlinelibrary.wiley.com/d…/10.1111/pre.12053/abstract
研究室の渡邉裕基さんの2014年の論文が,Phycological Research誌の2014年年間ダウンロードで5位にランクインしました。
2. PhycologiaのFacebook「Author of Phycologia」に登場
International Phycological Society(国際藻類学会)のFacebook企画の栄えある1回目に研究室の寺田が登場しました。
https://www.facebook.com/1541750349437521/photos/a.1542102669402289.1073741827.1541750349437521/1543016279310928/?type=3&theater
3. 光合成活性の日周変化を水中測定した論文が刊行
天然の海の中に生育する海藻類の光合成を水中で測定する研究を数年前から始めていましたが,ヒジキとオオキリンサイの研究が論文になりました。一日の中で も光合成活性がリアルタイムで変化することを明らかにしました。作業ダイバーを雇わずに,全部自分たちで測定しています!!
Kokubu et al. (2015) Phycologia 54 (3): 235-247. DOI: 10.2216/15-007.1
http://www.phycologia.org/doi/abs/10.2216/15-007.1
Terada et al. (2015) Journal of Applied Phycology 27: DOI: 10.1007/s10811-015-0557-x
http://link.springer.com/article/10.1007/s10811-015-0557-x
International Phycological Society(国際藻類学会)のFacebook企画の栄えある1回目に研究室の寺田が登場しました。
https://www.facebook.com/1541750349437521/photos/a.1542102669402289.1073741827.1541750349437521/1543016279310928/?type=3&theater
3. 光合成活性の日周変化を水中測定した論文が刊行
天然の海の中に生育する海藻類の光合成を水中で測定する研究を数年前から始めていましたが,ヒジキとオオキリンサイの研究が論文になりました。一日の中で も光合成活性がリアルタイムで変化することを明らかにしました。作業ダイバーを雇わずに,全部自分たちで測定しています!!
Kokubu et al. (2015) Phycologia 54 (3): 235-247. DOI: 10.2216/15-007.1
http://www.phycologia.org/doi/abs/10.2216/15-007.1
Terada et al. (2015) Journal of Applied Phycology 27: DOI: 10.1007/s10811-015-0557-x
http://link.springer.com/article/10.1007/s10811-015-0557-x