Seaweed Research Journal

Seaweed Research Journal

Dec 28, 2013

宮崎県日南市南郷で藻場・サンゴ調査を実施

宮崎県南部の築島と大島(日向大島)でサンゴと海藻の生育調査を行いました。宮崎大学との共同調査です。

日向大島
 日向大島は日本の海藻植生区分の境界として教科書にも載っている場所です。ここより四国、本州の太平洋沿岸にかけての沿岸(II区)は温帯性海藻を中心とした海藻類の分布域とされています(注:ここより北でも、黒潮の影響を受けやすい場所では亜熱帯性海藻も見られます)。
ただし、この植生区分は数十年前の植生に基づくので、現在の境界を反映しているとは限りません。そういう視点で調査するのは初めてです。

 冬なので、透明度が高く、きれいな海でした。そこに見られたのは・・・

Dec 23, 2013

大学院生がフィリピン大学ビサヤス校とSEAFDEC-AQDを訪問

11月25日から12月7日まで,海藻研の修士院生2名(國分翔伍さんと畳谷伊織さん)がフィリピン大学ビサヤス校とSEAFDEC(東南アジア漁業開発センター)養殖部門を訪問しました。
SEAFDECの臨海施設,イガンマリンステーション

Dec 18, 2013

フィリピン・ギマラス島の海藻石鹸

フィリピン大学ビサヤス校に研修に行っていた院生がギマラス島産の海藻石鹸をおみやげに買ってきてくれました。OTOP (One Town One Product)とあるので、フィリピンの一村一品運動でつくられた製品のようです。一村一品運動は大分県の事例から世界中に広がったことが有名ですが、特にタイやフィリピンでは積極的に取り組まれているようです。

「Seaweed」・・・たぶんキリンサイなんでしょうね。


Dec 15, 2013

学生2名が日本サンゴ礁学会第16回大会で発表

海藻研の院生、学生の計2名が日本サンゴ礁学会第16回大会(沖縄県恩納村)で発表しました。

○渡邉裕基(鹿大水)・津木あさみ(鹿大水)・Gregory N. Nishihara(長大海セ)・寺田竜太(鹿大水) 九州西岸の海藻・サンゴ混生群落に見られるホンダワラ類とミドリイシ類数種の光合成特性

○津木あさみ(鹿大水)・渡邉裕基(鹿大水)・Gregory N. Nishihara(長大海セ)・寺田竜太(鹿大水)  九州南部に生息する造礁サンゴ数種の光合成に対する光と温度の影響


会場は沖縄県恩納村にある沖縄科学技術大学院大学(OIST)でした。寺田はインドネシア出張中でしたので、学生のみの参加になりました。

これで海藻研の2013年の学会発表はすべて終了しました。寺田を含めた11名(と学外共同研究者)が計18回発表しました。

Dec 11, 2013

A meeting and seminar at the Sam Ratulagi University (インドネシア・サムラトランギ大学を訪問)


Next two days, we will be having a meeting and seminar regarding the international linkage program of the graduate schools at Sam Ratulangi University, Manado, Indonesia.

明日からの2日間、インドネシアのサムラトランギ大学で大学院の国際連携に関する会議とセミナーをおこないます。数年ぶりにマナドにきました。学生時代に同じ研究室だったグレボーさんは今や教授になり、次期学部長として会議を主催します。感慨深いです。

Dec 5, 2013

海藻 海のふしぎ展

大阪で開催されていた「海藻 海のふしぎ展」が、東京のLIXILギャラリーで12月5日から2月22日まで開催中です。

1月23日にはAGC studioで北山太樹さん(国立科学博物館)の講演会「海藻の不思議な世界を知る」も開催されます。

http://www1.lixil.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_002487.html


Dec 2, 2013

南薩地区でアマノリ類とヒトエグサの生育状況を調査

薩摩半島南部の頴娃町と鹿児島市喜入地域でアマノリ類とヒトエグサの生育状況を調査しました。

頴娃町番所鼻