Seaweed Research Journal

Seaweed Research Journal

Jul 28, 2013

ひらめき☆ときめきサイエンスKAKENHI「発見!体感!本物の海藻を見てさわって食べて「海の森図鑑」をつくろう」の2日目

ひらめき☆ときめきサイエンスKAKENHIのプログラム「発見!体感!本物の海藻を見てさわって食べて「海の森図鑑」をつくろう」の2日目が開催されました。


最後には,世界でひとつだけ,自分だけの「海の森図鑑」ができあがりました。

この様子は鹿児島大学水産学部のwebsiteでも紹介されています。

http://www.fish.kagoshima-u.ac.jp/fish/information/H25/130801.html

Jul 26, 2013

NHKの番組で知床のコンブ群落が放送されます

NHKで知床のコンブ群落に関する番組が放送されます。

2013年8月4日(日)
午後7時30分~8時00分  「世界遺産 知床の海 コンブの森は保育園」
http://www.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/next.html

Jul 24, 2013

Muroran Marine Lab of Hokkaido University (北大室蘭実験所)

1年ぶりに北海道大学北方生物圏フィールド科学研究センター室蘭臨海実験所を訪問しました。

This week, I am staying at the Muroran Marine Laboratory of Hokkaido University. I have to come back home this weekend, but will be back here in September.


Jul 21, 2013

ひらめきときめきサイエンスで海藻講座を実施(1日目)

日本学術振興会ひらめきときめきサイエンスKAKENHIに採択されたプログラム「発見!体感!本物の海藻を見てさわって食べて「海の森図鑑」をつくろう」の1日目を実施しました。昨年に続いて2回目の開催です。30名の児童が参加しました。

最初に,プログラムの全体を説明しました。写真は,昨年の参加者が作成した「海の森図鑑」を紹介しているところです。
これは自分で海藻押し葉をつくり,最終日に図鑑にして持ち帰ります。本物の海藻を使った世界で自分だけの(自分でつくった)図鑑です。

Jul 20, 2013

Codium cylindricum and squid eggs (ナガミルとイカの卵)


Codium cylindricum
ひらめきときめきサイエンスでは40種前後の海藻を用意していますが,冬から春に生育する海藻は繁茂期に採取して冷凍しておきます。ただし,ミル類だけは冷凍すると独特の質感と弾力が失われるため,前日に採りに行きました。

イカは一般にガラモ場やアマモ場に卵を産みますが,ナガミルにも 産みつけるのですね。

Jul 13, 2013

奄美群島の生物多様性シンポジウムで講演


鹿児島の3学会(植物学会,動物学会,生態学会)の合同支部例会で講演しました。シンポジウムのテーマは「奄美群島の生物多様性」で,今回は魚類,ベントス,海産植物に関するお話でした。

Jul 11, 2013

Field survey in Nagshima Island (長島町で調査)

We conducted the field survey in Nagashima Island. Indeed, this survey had been postponed by bad weather in the past a few weeks. Today, it was the fine summer weather with calm waves.  Rain season was gone!


鹿児島県北西部の長島で調査を実施しました。梅雨明けの夏空。
牛深がよく見えます。

Jul 8, 2013

Padina minor(ウスユキウチワを採取)

We conducted a field survey in Ibusuki City to collect some seaweeds including Padina minor. Collected materials will be used for the laboratory class of Marine Botany for undergraduate students.

Padina minor
ウスユキウチワを指宿市で採取しました。学生実験とひらめきときめきサイエンスの海藻押し葉講座で使う予定です。

Jul 7, 2013

指宿市山川で調査

指宿市山川で藻場調査をしました。

ほぼすべての個体に生殖器床ができていました。

Jul 6, 2013

南九州市川辺町清水のオキチモズク生育地が半減

 実験に使う湧き水を汲みに南九州市川辺町清水のオキチモズク生育地に行きました。

湧水地
  湧水地はきれいに管理されており,ゴミひとつありません。

公民館から小学校にかけての水路
このあたりが一番多いところです。斜面に生い茂る木々の木陰になり,オキチモズクに適した光量になります。しかし。その先にあったものは・・・

Jul 4, 2013

Seaweed flora survey in Yoron Is (与論島で藻場調査を実施)

Second day....

We conducted the seaweed flora survey with local fisherman. It was clear sky with calm waves. It is an absolutely good day for survey.

2日目
地元の漁業者の方と藻場調査を実施しました。とっても天気のよい日で,調査日よりでした。


Jul 3, 2013

Thorea gaudichaudii(与論島のシマチスジノリ)

Thorea gaudichaudii is a fresh water alga originally known from Guam in the Mariana Islands. In Japan, this species has been confirmed only from Ryukyu Islands including Okinawa, Miyako, Hateruma and Yoron Is, and can be found in small freshwater springs used by local inhabitants.


This species was reported from Yoron Is. in early spring (Suzawa et al. 2010). Today, we visited there to confirm its status in summer season.
Two other freshwater algae, Nemalionopsis tortuosa and Thorea okadae, generally occur in winter and disappear by summer in Kagoshima Prefecture. However, it was present today in Yoron Is.

シマチスジノリは熱帯から亜熱帯にかけての湧水地に生育する淡水紅藻で,環境省のレッドリストでは絶滅危惧I類(CR+EN)に記載されています。日本で確認されている生育地のほとんどは沖縄県ですが,その多くで群落が消失しています。