Seaweed Research Journal

Seaweed Research Journal

Sep 30, 2010

視野の広い共焦点顕微鏡のデモ

とある顕微鏡のデモをおこないました。といっても,搬入2日,デモ2日,撤去2日の大がかりなデモになってしまいました。とても興味深い機器でした。

藻場再生へウニ除去推進

読売新聞は9月30日,山口県での藻場再生の取り組みついて報道しています。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20100930-OYT8T00016.htm

Sep 29, 2010

瀬戸内海の海藻ガイドを出版

中国新聞は9月28日,広島市の田中博さん(日本藻類学会会員)が「四季の海藻物語」と題した瀬戸内海の海藻ガイドブックを出版したと報道しています。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201009280165.html


希望者に販売もしているようです。

Sep 28, 2010

垂水市漁協から見た桜島の噴火


とある視察の事前打ち合わせで垂水市漁協に行ったら,桜島の噴火に遭遇してしまいました。南東側から見たらこうなっているのですね。

その後,灰はこっちの方にやってきました。

Sep 24, 2010

博物館資料論としてのかごしま水族館の見学

鹿児島大学水産学部では,夏休み後半のこの時期に学芸員関係科目を連続して集中開講しています(担当は私)。博物館資料論の講義として,いおワールドかごしま水族館を見学しました。


博物館相当施設としての視点から水族館を見学します。学生の皆さんは,生体資料としての魚介類や解説物など,効果的な展示法,資料の管理法を自ら考えます。

かごしま水族館館長ほか職員の皆様,どうもありがとうございました。

Sep 18, 2010

ミクロネシアの藻塩


ミクロネシアのポンペイで,藻塩を見つけました。日本人経営のホテルのお土産品です。

このホテルには,ミクロネシア唯一(たぶん)の回転寿司コーナーがあります。お客さんはミクロネシア人中心で,まわっているものも独特でした。美味しいですし,必見です。

Sep 13, 2010

博物館概論と博物館資料論が開講

今日から2週間,博物館概論と博物館資料論が開講されます。受講する皆さん,頑張っていきましょう。

Sep 9, 2010

ミクロネシアから帰国しました。

しばらく更新が途絶えていましたが、ミクロネシア連邦のポンペイ島で海藻・海草の調査をしていました。

8日に無事帰国しましたので、随時更新していきます。

ただ・・・・この間に仕事用のMacが壊れてしまいました。一週間ほど古い機種で仕事をしますので、メールのやりとりや藻類学会誌の編集が停滞しますことをお許し下さい。


ミクロネシア(広義)はホンダワラ属藻類の種多様性が低いところとして知られています。世界で400種もあるグループなのに、ポンペイ島で見たのは3種だけでした。ただ、ガラモ場は各所に見られました。種類が少ないだけで、バイオマスは広大です。このことは海草にも言えて、ポンペイ等を囲むように生えている広大なアマモ場の構成種もたった3種でした。

Sep 5, 2010

ポンペイ島での調査

ポンペイ島では島の北部を中心に海藻・海草類の生育調査をおこないました。海岸はほとんどマングローブで覆われており,陸からアクセスできるところは数カ所しかありません。州政府の水産部局の協力で,ボートを用いて調査をおこないました。

調査地を検討するH田先生とK井氏。ボートをつけているのは港ではなく,旧日本海軍がつくった飛行艇用の桟橋です。

海岸線はほぼマングローブで覆われ,その外はウミショウブのアマモ場でした。

どこまでも続くアマモ場でした。

島の北西部では,アマモ場に混じって広大なガラモ場が見られました。

ポンペイ島某所のレストランからの眺望。手前の白っぽいところはほぼ全てアマモ場です。

Sep 1, 2010

ナン・マドール(Nan Madol Ruins)遺跡のまわりはアマモ場

ミクロネシアのポンペイ島というと世界的に有名なのがナンマドール遺跡です。海の上に築かれた大小の人工構造物ですが,そのまわりはどのようになっているか知りたくて行ってみました。

大抵はコロニアからツアーで行くみたいですが,車を運転して自分で行ってみました。片道1時間強・・・結構遠いです。「本当にここでいいのか?」と思うくらい看板もありません。

私とH田先生以外は観光客もおらず,とても静かな遺跡でした。
ナント,遺跡のまわりは一面のアマモ場(ウミショウブ)でした。干潮時なので,歩いて渡れます。


フシクレノリも採集できました。