海藻研の院生、学生の計2名が日本サンゴ礁学会第16回大会(沖縄県恩納村)で発表しました。
○渡邉裕基(鹿大水)・津木あさみ(鹿大水)・Gregory N. Nishihara(長大海セ)・寺田竜太(鹿大水) 九州西岸の海藻・サンゴ混生群落に見られるホンダワラ類とミドリイシ類数種の光合成特性
○津木あさみ(鹿大水)・渡邉裕基(鹿大水)・Gregory N. Nishihara(長大海セ)・寺田竜太(鹿大水) 九州南部に生息する造礁サンゴ数種の光合成に対する光と温度の影響
会場は沖縄県恩納村にある沖縄科学技術大学院大学(OIST)でした。寺田はインドネシア出張中でしたので、学生のみの参加になりました。
これで海藻研の2013年の学会発表はすべて終了しました。寺田を含めた11名(と学外共同研究者)が計18回発表しました。