Seaweed Research Journal

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Oct 8, 2010

藻場再生のためのウニ駆除活動にボランティア参加

鹿児島県長島町の北さつま漁業協同組合長島支所・唐隈地区では、ウニが大発生している磯焼け海域でのウニ駆除活動をおこなっています。


長島町で藻場の研究に取り組んでいるご縁で、海藻研の寺田・学生7名もボランティアで参加しました。1平方メートルあたり20個体以上でしょうか、ものすごいウニの数です。漁業者やボランティアの方々総勢30名ほどで約2時間ウニを捕りました。

駆除したウニを漁船に水揚げするK房さんとK島さん。黒くに見えるのはすべてウニ。

漁船に山盛りのウニに驚きです。ちなみに、海藻がない場所に大発生しているため、実入りはほとんどありません。西日本では、海藻を餌とする魚介類の過剰な食圧が藻場減少の原因のひとつとして指摘されています。ウニ以外に、アイゴやイスズミ、ブダイなどの魚の食圧も指摘されています。

漁業者の皆様、役場の皆様、どうもお世話になりました。