Seaweed Research Journal

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Oct 28, 2011

奄美大島での調査と講演(1週目)

奄美大島で調査と講演をしました。


昨年からの豪雨災害の影響を調べるためにオキチモズクの群落を追跡調査しています。まだ写真を撮れる大きさではありませんが,幼体を確認しました。
調査地は2ヶ所あり,ひとつは湧水地,もうひとつはふつうの河川です。前者の方は湧水起源ということで濁流の影響をあまり受けず,以前と変わらない状況です。





車を走らせて,奄美大島南部の古仁屋まできました。対岸に見えるのは加計呂麻島です。鹿児島県立古仁屋高校で「奄美の海の森から環境を考える」と題した講義をしました。
古仁屋はオキナワモズク養殖発祥の地ですが,高校生は誰も知りませんでした。今は,マグロ養殖の町(瀬戸内町)といったところでしょうか。


島の中南部にある住用のマングローブ。


島の北部では海草と海藻類の調査をしました。写真は用安地区のキツネノオです。一見,枝サンゴに見えますね。

今週と来週は2週にわたって奄美調査です。