Seaweed Research Journal

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May 21, 2013

Nha Trang 今昔

Nha Trangを前回訪れたのは1999年ですが,当時と現在の街の変貌ぶりには驚くばかりです。ちなみに,1990年代初頭からベトナムを訪れているK口先生よると,1990年初頭のころはインフラ整備も遅れており,すごかったとか。

今回お世話になったNha Trang Institute of Research and Application。建物は変わりませんが,すっかりきれいになって,エレベータがついていました。

研究室の向かいにあるVien Dong(極東?)ホテル。今回はここに滞在しました。
これも以前からあるホテルですが,すっかりきれいになっていました。後ろの高層ビルは以前なかったものです。

お茶大のS田先生と私で語りぐさになっているNha Trangのビーチ。1999年に(当時は2人とも学位とりたての頃でした),この海岸の北端にあるPost Officeという採集ポイントで調査をしたのですが,それはそれは文章で書けないほどのきたない場所でした。私は「ここにはオゴノリはないので・・・」とやんわりと採集を辞退したのですが,S田氏は「S田君,行け」との恩師(M田先生)の一言で一人海に飛び込んでいったのでした。
ここもすっかりきれいになり,水質もよいようで,見違えるようなビーチです。

そもそも,高層ビルがなかったNha Trangの街が,沖から見るとこのように変貌しています。

懐かしい場所にも行きました。8th International Workshop on the taxonomy of Economic Seawedsの宿泊場所となったBao Daiホテルです。ベトナム最後の皇帝バオダイ帝の別荘を使ったホテルでしたが,現在はほとんど使われていない様子でした。
このワークショップは故Abbott博士の呼びかけで開催されたもので,私にとって研究者として成長する機会となった研究会でした。確か,この建物の2階に一週間滞在しました。

当時はワークショップの後もしばらく Nha Trangに残り,当時京大の院生としてNha Trangに在住していたT井さん(現:JIRCAS)とビアホイを飲みに屋台に行ったりしました。