Seaweed Research Journal

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Apr 9, 2009

海洋多様性生物学実習

3年前期には、海洋多様性生物学実習と題した屋外実習を開講しています。開講期前の平日や土日を利用しての実習です。4月の前半は、潮間帯生物の群集構造をライントランセクト法で調査しました。ベントスはY本先生、海藻は私が担当します。


桜島某所の岩礁です。基点に測量機を設置し、沖合に向かってラインを設置します。離岸距離と高低差を測量し、海藻やベントスの出現種と被度を記録します。


岩礁というより転石帯なので、潮間帯にはあまり海藻が多く生育していません。大きな岩にはカイノリやフクロフノリ、ヒトエグサ、マルバアマノリ等が見られました。大潮時低潮線付近からはヒジキ、マメタワラ、イソモク等が優占するガラモ場になっています。数名が胴長をはいて頑張って観察していました。

カイノリ

海藻で2日間、ベントスで2日間の実習でした。

実習は無事終わりましたが、このあと桜島が・・・・