
佐世保の海きららに勤めているN島君がヤマトウミヒルモを持ってきてくれたので,さっそく観察してみました。

携帯用のバックも付属していますが,一眼デジカメと同じぐらいの大きさです。島嶼域での調査などでは,生きている状態の嚢果などを撮りたいことが多々ありました。これからの調査シーズンが楽しみです。

この機種も活躍してくれそうです。年度が変わったら直筒につけるデジカメも購入したいですね。
Introducing the topics of Japanese seaweed including research and educational activities, from the Marine Botany Lab, Department of Fisheries, Kagoshima University. www.phycollab.org/ 鹿児島大学水圏植物学研究室の調査研究を中心に、海藻・藻場関係の情報を発信しています。海産植物の自然史や藻場の保全、増養殖,食文化に関心のある方はどうぞ。