Feb 1, 2012

修士論文発表会

大学院水産学研究科の修士論文発表会がありました。修士2年の4名が発表しましたが、全員立派な発表でした。春からは新たな環境で頑張って下さい。

Jan 27, 2012

卒業研究発表会


鹿児島大学水産学部水産生物・海洋学の卒業研究発表会が25日にありました。この日は東京で某モニ1000の会議があり,残念ながら発表会に参加できませんでした。モニ1000会議は半年も前から決まっていたのですが、卒業研究発表会の日程が変更になってぶつかってくるなんて・・・学生のみなさんゴメンナサイ。

Jan 26, 2012

園山池再訪,そして野間池,枕崎,頴娃へ

 今週はTK大学(帝京大学ではありません)のT中先生が来られ,県内各地で調査しました。


Jan 7, 2012

大隅半島でオキチモズクの生育調査(Nemalionopsis tortuosa survey in Osumi Peninsula)

 研究室のF本さんが大隅半島数カ所で淡水紅藻オキチモズクの生育調査を行いました。
 オキチモズクもありましたが,美しいセキショウモの群落を見ることができました。湧水地の水面が鏡のように反射しています。

Vallisneria asiatica

Ms Fujimoto, a BS candidate student, conducted her field trip to confirm the Nemaionopsis tortuosa at some wellsprings of Osumi Peninsula, Kagoshima Prefecture. In Osumi Peninsula, there are a lot of wellsprings; it is good place for the freshwater biologists.

Jan 5, 2012

津波が海産植物群落に与えた影響に関する講演(Tsunami impacts to the seaweed community in Tohoku region)


独立行政法人S産総合研究センター東北区水産研究所のM岡さんにお越しいただき,津波が海産植物群落や海藻養殖業に与えた影響について講演していただきました。

We had the special seminar of our laboratory that was entitled "The Tsunami impact to the seaweed / seagrass community in Tohoku region". Dr Muraoka of Tohoku National Fisheries Institute kindly attended it as the keynote speaker. More than thirty participants including some local government officers attended.

Dec 11, 2011

院生のフィリピン研修(その2)

 帰国後の報告ですが,とても有意義なフィリピン訪問だったようです。

Kappaphycus aquaculture
SEAFDECのイガン・マリンステーションでは,キリンサイ類の養殖実験を見学しました。

Dec 10, 2011

奄美のオオイシソウ属


奄美大島の豪雨災害があった場所で,オオイシソウの一種を見つけました。

Dec 9, 2011

ロガー



最近はほぼ毎月奄美大島に来ていますが,なかなか天候に恵まれません。急に冬型の気圧配置になり,島の北岸は大荒れになってしまいました。しかし,手ぶらで帰る訳にいきません。アマモ場に設置した水温ロガーを回収しないとM2のK野君が修論を書けません。アマモ場の砂泥底にロガーを設置するのは大変なことで,設置法は企業秘密ですが,場所を探すのは原始的な「やまだて」です。

Dec 5, 2011

院生がSEAFDEC-AQDとフィリピン大学を訪問


大学院生のK堀君がフィリピンのパナイ島にあるSEAFDEC-AQDとフィリピン大学ビサヤス校を訪問しています。写真はSEAFDECのイガン・マリンステーションです。

Dec 4, 2011

大森海苔のふるさと館を見学 (Omori Nori Museum, Tokyo)

 東京都大田区にある大森海苔のふるさと館を訪問しました。区が設立し,NPO法人が運営する海苔の博物館です。
大森から羽田に至る海岸は,江戸時代から続く海苔の一大産地でしたが,戦後の高度経済成長で水質悪化や埋め立てが続き,昭和30年代後半に海苔養殖業が廃業になってしまいました。博物館は,ここが海苔の一大産地だったことを後世に継承することを目的としており,海苔すき体験等の社会教育活動も積極的におこなわれています。


Omori Nori (Porphyra) Museum, Ohta Ward, Tokyo, is a public museum regarding the historic Nori aquaculture. Omori district, near the Tokyo International Airport, is a major coastal industrial area in Tokyo, however, it was the biggest Nori aquaculture field in Tokyo Bay until 1960s. Due to the expansion of industrial area including the airstrip, Nori aquaculture field was completely buried; and its fishery was closed completely by the end of 1960s.  This museum has been operated by local non-profit organization to exhibit the folklore of Nori fishery for current and future generations.

Nov 27, 2011

山川アマモ場調査

鹿児島県指宿市山川でアマモの調査をおこないました。M2のK野君がこの場所で調査を2年間続けてきましたが,修論としては最後の調査になります。幼体が繁茂し,美しい藻場になっていました。


Nov 24, 2011

佐賀でノリ初入札会 出品1億枚減

西日本新聞は11月24日,佐賀の海苔初入札の出品枚数が昨年より約1億枚少なかったと報道しています。高水温と赤腐れ病が影響したようです。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/274732

Nov 22, 2011

熊本県天草での調査



4年生2名が熊本県天草下島で藻場調査をおこないました。ここにはさまざまホンダワラ類が生育していますが,種類によって季節消長が異なるようです。

Nov 21, 2011

生態系を回復し東北の漁業復興 WWFジャパンが支援プロジェクト (text only in Japanese)

毎日新聞は11月21日,東日本大震災で壊滅的な被害を受けた東北の水産業の復興を目指すため,環境団体「WWFジャパン」が宮城県南三陸町の志津川湾などで支援プロジェクトを始めたと報道しています。

毎日新聞の報道
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111121ddm016040003000c.html 

WWF Japanの活動
http://www.wwf.or.jp/activities/2011/11/1028629.html

Nov 20, 2011

全国アマモサミットが大阪で開催 (Seagrass conference in Osaka)

藻類談話会の翌日,全国アマモサミットが大阪市の海遊館ホールで開催されました。海遊館ホールは,海遊館の出口(ミュージアムショップ)の横にあるホールです。


Seagrass conference of Japan was held in Osaka Aquarium KAIYUKAN today, and MS student, Kawano, attended it as the contributor of poster presentation.

Nov 19, 2011

藻類談話会 (Phycology meeting in Kyoto)

藻類談話会が京都大学で開催されました。藻類談話会は関西地区で毎年秋に開催されている研究会です。モニタリングサイト1000沿岸域調査の活動を講演するために,鹿児島から参加しました。

A meeting of phycology "Sorui-Danwakai" was held at Kyoto University on November 19. I talked the project of "Monitoring site 1000" that is nationwide long-term monitoring for coastal ecosystem.

Nov 18, 2011

大学院連合農学研究科でサテライト講義 (class by broadband transmission)

大学院連合農学研究科で博士課程院生向けに講義をしました。
この講義,気軽に引き受けてしまったものの,よくよく聞いてみれば留学生向けの英語講義を全国17国立大学の連合農学研究科に生中継するという代物でした。英語での講義は修士課程でも受け持っていますが,講義の全国中継は初めての経験です。

教室には大型スクリーンが2つありますが,ひとつは私のスライド,もうひとつには全国の教室が映し出されています。質疑応答も生中継で,質問者の顔も見えます。寝ている人はいませんでしたが,寝ているかどうかもわかる解像度でした。こういう機器が連大にあるんですね。

Today, I had a time to talk at the class of United Graduate School of Agriculture, Kagoshima University. Although I am working at Fisheries department, I am also faculty member of United Graduate School of Agriculture. Actually,  organization or affiliation of Japanese university is quite complicated.

Nov 17, 2011

園山池の調査 (Survey at Sonoyama-ike, Kagoshima)


鹿児島市の桜島にある園山池は,海から隔離された海水の池です(海跡湖)。海水は溶岩の間隙を通して交換されるようで,干満も見られます。

Sonoyama-ike is a lagoon in Sakurajima (active volcano) that was separated from the shore by the expansion of lava more than hundred years ago. It is filled with the brackish water coming from outside shore by way of the gaps of lava rocks. There is tidal changes.

Nov 16, 2011

鹿児島県水産技術開発センター (Kagoshima Prefecture Fisheries Technology and Development Center )

今週は,国立K学博物館のK山研究主幹が鹿児島大学と鹿児島県水産技術開発センターを訪問されています。

A phycologist, Dr K of National Museum of Nature and Science, Tokyo, is visiting our lab this week. I took him to Kagoshima Prefecture Fisheries Technology and Development Center (KPFTDC) today.

周防灘のニホンアワサンゴ (Alveopora japoni in Yamaguchi)

中国新聞は11月15日,山口県の周防大島でニホンアワサンゴの群生地が新たに確認されたと報道しています。

Chugoku-Shimbun (newspaper, Hiroshima City) reported that a community of Alveopora japoni was newly confirmed from Suoh-Oshima, Yamaguchi Prefecture (Nov15).

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201111050034.html

Nov 15, 2011

熊本県立大学での海藻学の講義 (A Marine Botany class at Prefectural University of Kumamoto)

熊本県立大学環境共生学部で海藻学を講義していますが,構内の銀杏も少しずつ色づいてきました。


Nov 13, 2011

かごしま食と健康フォーラムで褐藻バイオマス資源の講演 (text only in Jp)

「かごしま食と健康フォーラム」と題したシンポジウムが12月7日に鹿児島県歴史資料センター黎明館で開催されます。入場無料です。

北海道大学大学院水産科学研究院教授の宮下和夫先生による「バイオマス資源としての褐藻の魅力」と題した講演があります。

Nov 12, 2011

鹿児島県長島町でヒジキ養殖のシンポジウム (Hijiki-Aquaculture Symposium)

鹿児島県北西部の長島町でヒジキの養殖に関するシンポジウムがありました。
長島町は水産業が盛んな町で,ブリ養殖が有名です。また,ヒトエグサの養殖やヒジキ,トサカノリ漁業など,海藻類も主要な水産業となっています。隔年で開催している第9回水産振興シンポジウムでは,ヒジキ養殖に関する現状と課題,長島町での展望について講演がありました。


A symposium entitled "the current status and prospect of HIJIKI (Sargassum fusiforme) aquaculture" was held yesterday in Nagashima Town of Kagoshima Prefecture. Nagashima Town is known as one of the famous aquaculture field (i.e. yellowtail aquaculture) in Kagoshima Prefecture.

鹿児島県長島町の「いぎりす(イギリス)」料理 (Local seaweed dish in Nagashima Town, Kagoshima)

長島町水産振興シンポジウムの懇親会で,当地の郷土料理である「イギリス(いぎりす)」料理をいただきました。町役場のY課長が特別にお願いして下さった一品ですが,懇親会場の厨房の方は「お葬式のときに食べるあれ?」といった様子だったそうです(笑)。

鹿児島県長島町の「いぎりす(イギリス)料理」
After the symposium of the Hijiki-Aquaculture in Nagashima Town, Kasgoshima Prefecture, I had a chance to eat a local seaweed dish that was made from Hypnea (red algae).

Nov 3, 2011

奄美大島での調査と講演(2週目)

先週に引き続き,奄美大島で調査と講義をしました。


奄美大島最南端に近いヤドリ浜と清水(せいすい)では,リュウキュウスガモやボウバアマモの生育調査を行いました。奄美大島北部では,笠利町のアマモ場周辺で水中光量を測定しました。